そもそもレイキって、どんな氣(エネルギー)?
『レイキは宇宙からの愛のエネルギー』
最初、そうやって説明されてる本などを読んで、
「うーーーん、よう分からん」と私は思っていた。
目に見えないものを例えるって難しいですね。
その時に、元の氣の塾長が書いたレイキの本に巡り合い、
レイキは、『神聖な神社に流れているエネルギー』と例えられていた。
神社に流れる、清らかで崇高な、そして心地いいエネルギー。
こうやって、宇宙より神社で例えられる方が馴染みがあって、
分かりやすいと思った。
「目に見えないエネルギーを、感じること出来ません」
そういう人も多いけど、
日本人は、悩み事があったり、元氣がない時、癒されたい時、
パワースポットと呼ばれている場所にいく人が多い。
これって、目に見えないものを信じて、取り入れようとしてる行動ですよね。
そのパワースポットには神社も含まれていて、
『運氣』を上げるためと言いながら参拝する。
運氣だって目に見えないエネルギー。
見えないけど、あたりまえのように信じている。
そのエネルギーを取り入れようと、
わざわざパワースポットにまで足を運んでいる。
開運スポットを特集している雑誌も、本も、SNSだってある。
『レイキ』も見えないけどあるんです。
どうでしょう、そんな氣がしてきましたか?
パワースポットにあるエネルギーを「もらいに行くぞ!」という意識を向けて繋がりにいくように、
「レイキエネルギーをもらうぞ!」と意識を向けて繋がると、
そこに存在するんです。
ではもう一つ、こんな例えはどうでしょう。
スマホは充電しないと動かなくなりますよね。
電氣エネルギーを充電する。
人も、エネルギーが満ちている時は元氣に過ごせるけど、
元氣に活動してエネルギーを使ったり、
また、疲れたりストレスが溜まることでもエネルギーは減っていきます。
氣持ちが落ち込んだり、不安になったり、イライラしたりするのも、
エネルギーが不足している時に起こります。
その時に充電するのが『レイキエネルギー』
『電氣』も『レイキ』も目には見えないけど、
充電することで元氣になります。
自然の中に存在する、生きるためのエネルギー。
私はそんなふうに考えてます。
レイキとは、
自然にある生命エネルギーで自分を満たし、
心と身体を癒し、
本来の元の氣に整える方法です。